2016年01月10日

意識しないと徳を失い、知性がないと志を失う。

ぐっとわかりやすくすると、徳=人気、知性=物事の取り組み方、となります。
なので、タイトルを直すと、意識しないと人気がなくなり、物事の取り組み方がなってないと志を失う、となります。

○意識をする

意識をする、というのは、自分がこうありたい、とか、他人にこう見られているという自意識のことではありません。
もちろん、できてもいないことやわかってもいないことを自慢することや、できていない・わかっていないのにアドバイスや説教をする(わけがわからんがこんな人がたくさんいて困る)という、俗に言われている「意識高い系」のような意識(有害な自己顕示欲の発露)ではないですよ、念のため。

ここで言う「意識する」というのは、他人にどう見られているか(どういう意図で見せたいか)ということです。

というわけで、意識しないと徳を失う、は、他人にどう見られているか(自分をどう見せたいか)を考えていないと人気を失う、となります。

ほとんどの人が洗脳レベルで間違えさせられていますが、まず外見、次に姿勢。
話し方なんてのはそのあとなんです。
芸能人で言えば、歌やダンス、演技なんてのは、さらにそのあと。
ビジネスマンで言えば、知識や情報量、技術、技能のずっと前に必要なことですね。
そんなことからはじめられると勧めている情報系、教育やレッスン系の商売がいくつか思い浮かびませんか?

外見、姿勢、挨拶、しぐさ、声のトーン、咳やくしゃみの音、におい、話しの聞き方、話し方、切り替え方、切り上げ方、約束の仕方…

ごくわずかなこれらを意識できるようになるか、注意してもらえたり良く紹介してくれる誰かをそばに置くことで意識させられるか、は、成功したいでも幸せになりたいでも重要な起点となります。

見られている、見せている、という感覚を持つことで、どれだけの見た目のアップ(美容)効果と健康効果が得られるか、実行して体感してみてください。
適切な指導を受けた笑顔の練習だけでもし続ければ、よい感情になりやすくなり、楽しさや気持ちよさが桁違いに跳ね上がっていく感覚を知ったほうがいいです。
成績だって面接突破だって人間関係だってよくなりますよ。

多くの人が難しいことから取り組みすぎている、と私は知っています。
また、それは自分で選んでいるように感じているでしょうが、多くの場合、売り手のテクニックでそういう意識にさせられているんです。

少し具体的な話しをします。
お店をやっていたり、ご近所づきあいをよくしたいなら、よい表情で家の外を掃除するべきです。
会社の周囲などでも意識をして掃除をするべきです。

意識をしないと、他の人の出したゴミ、吸殻、タンなどに文句を言いたくなります。
私もお店を持っているので毎日のように店の周りを掃除しますが、意識しないと落ちているゴミや吸殻に対して眉間にしわを寄せてイライラします。
こういう感情は顔に出ます。しぐさに出ます。声に出ます。
もちろん、他人にはマイナスに伝わります。
集客や評判に影響するので、単に掃除をすればいい、という話しではないわけです。

人は、強く意識しなければ、なんでも批判しますし、非難がましく物事をとらえますし、まず否定から考えたりします。
なにも意識しなければ、なんでも悲観的にとらえますし、マイナスの感情を優先させますし、やらない言い訳を無数に生み出します。
強く意識する、というのは面倒ですが、そんなのははじめだけ。
なにかひとつでも強く意識して実行して、それを習慣にできれば、他の事も釣られてできるようになります。

○志

志、というのもわかるようでわかりにくいですよね。

こうとらえるとどうでしょう。

「当初の目的」。
はじめに見た夢。
なにかはじめようと思った衝動。
なりたい、と思った未来の自分。

「こころざし」なんて言葉を理解せずに乱用するからわからなくなるものです。
理解するには、勉強も大切ですが、勉強で得たことを実行に移すためのカスタマイズが必要です。
これが準備です。

誰にでも得ることのできる情報、知識を自分の言葉や行動にするためには我慢や胆力(度胸)が必要です。
これは習慣で身につけるものです。覚えたくらいでどうにかなるもんじゃないですね。
そして、利益に変えていくためには、志に共感、共鳴させて、自分ではない誰か▲○○することです。

▲は助詞です。
「と」「を」「が」とかですね。
○○にはいろいろ入りますが、正解は少なく不正解はたくさんありますのでご注意を。
もっとも愚かな不正解は「を」「仲間に」とか「と」「団結」とか「コラボ」とかですね。

ちなみに利益はお金に限りません。
楽しさや気持ちよさ、幸福感も利益です。

目先のことにとらわれ、欲におぼれたり惑わされることはあっても向きあったことがない人は正解を出せても動けないし、動いてもうまくいかないでしょう。

なぜでしょうか。

知性が圧倒的に足りないからです。

知性とは、はじめに書いたように、物事の取り組み方です。

やってみるための準備をすることや、失敗したあとに再起することです。
これが適切だったりすばやかったりすることを知性がある、知性的だ、と言います。

知性は磨けます。
磨けば磨くほど、行動することが怖くなくなります。
迷う時間、悩み時間が減っていきます。

知識やデータ、テクニックやスキルがあっても、それが活かせていない人、利益につながっていない人は、意識すべきことを意識していなかったり、知性がまったく足りていない場合が多いんです。

意識しないと徳を失い、知性がないと志を失う。

そして、物事や対人のとらえ方をよく理解していないと、時間とお金と情熱を失いやすくなったりします。

なるべく失うものを少なくしていきたいものですね。




喫茶柊/柊PROJECT(ひいらぎぷろじぇくと)
渡辺英輔
東京都大田区下丸子1-14-13
03-3759-5408
090-6023-9171
hiiragiproject@gmail.com

MAIL

http://hiiragiproject.jimdo.com/


柊の花言葉は「先見の明」
DCIM0104.JPG





posted by マスター at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 柊PROJECT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。