2016年12月11日

変心

今回のタイトルは恋心ではなく「変心(へんしん)」ですよ。

文系でやってきて理系にかわることを理転、その逆を文転などというそうです。

本当にやりたかったことに気づいて、違う世界に思いきって飛び込む。
こういうのは成功、失敗に関わらずよい変心と言えます。

挑戦しはじめることが変心とも言えます。


一方、悪い変心もあります。

常識やマナー、人への思いやりなどを失い、人を傷つけることにも自分の評価を下げることにも気づけなくなるような変心です。

大事な人や大切なペットが死んだ時より、信頼を裏切られたり、お金がなかったりする時に、そんな心理状態になることが多いです。

その人の本性が出る、とも言えますが、そもそも人は悪を考えながら善行をし、悪行をしながら善行を考えることができます。
善悪を同時に考え、行うことさえあります。
例外はほとんどなく、人間は誰でも、です。

人前や社会で露出させている人格が他人や社会からのあなたの評価になります。
おおむね、この評価を元に人間関係が構築されていき、物事の成功・失敗のプロセスが構成されていきます。

自己評価と他人や社会での評価は違うことが多く、「うまくいかない」を感じさせる原因にもなり悩ましいものです。
当然、隠されている人格や思考は評価されません。
この中でも悪や負の部分が出てしまうことが時としてあります。


さて、善人や正義感の強い人と評価されている人が悪く変心すると、元々悪人とされている人以下に評価しなおされます。
この速度は驚くほど速く、挽回には時間がかかります。

一般人が悪く変心すると、社会的にはたいしたことはなくても、周囲の人の評価はがた落ちになります。

一方、素行の悪い人が少しでもよいことをすると大きく評価を高めることがあります。
私はこのパターンは好きになれません。

いたましい例ですが、学校でいつも掃除をさぼっていたBくんがたまたま掃除をしていたら、担任の先生がほめたそうです。
いつも真面目に掃除をしていたAくんはその日のうちに自殺してしまいました。


良い変心も悪い変心も、そうなっていることに本人が気づいていないこともあります。

お金に目がくらんで人を裏切り、前後の人生を台無しにする人もいます。

悪いことをすると、その後の人生にマイナスの影響があると想像できる人は少なくないと思いますが、それまでの過去も悪い印象になってしまうことが多いものです。

やっかいなのは、チャレンジをしようとしたとき、そういうプラスというか陽の変心をしようとしたり、しはじめたりすると、身内や友人を含む周囲の人や属しているシステム(学校やサークルなど)、あるいは社会そのものがそれを阻もうとすることです。

覚えておいて損がないことを書いておきます。
あなたがどちらの変心をしても、周囲の人、システム、社会は変化させないように機能する、ということです。

それはやめたほうがいい
うまくいきっこない
あなたには合わない

そのアクションが善であれ悪であれ、あなたを変わらせまいとします。

人もシステムも社会も、変化を嫌う傾向が強いのです。

悪の場合はそれで踏みとどまれるのでよい機能とも言えますが、なにかにチャレンジしたいときは、反対されること、批判、否定されることもプロセスに含まれているのだと考えてください。

私はよい変心は好きですよ。

そういう人を応援してきました。

もしあなたが、挑戦をしているのなら、英れていく(すぐれていく)かもしれない人ですので、私は輔け(たすけ)にもなれると思います。

私の名前は英輔(えいすけ)です。本名ですよ。

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ご来訪ありがとうございます。
渡辺英輔(わたなべえいすけ)です。
大田区下丸子で柊(ひいらぎ)という喫茶店を経営しています。

さまざまなアドバイスのお仕事もしています。

お店でお話しています。
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喫茶柊
渡辺英輔
東京都大田区下丸子1-14-13

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posted by マスター at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 喫茶柊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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